ポケットスニッカーズ 第1話~白孔雀とスニッカーズ~
ウサギさんとキツネさんとキリンさんは、とっても仲良し。
ある日、ウサギさん・キツネさんと道を歩いていたキリンさんは、不思議なものを見つけます。
ねえ、これ何かなぁ?
ウサギさん・キツネさんがキリンさんの指差す方向を見ると、白孔雀の置物が置かれていました。
わぁ~すごいなぁ!大きいね!
ビックリしたぁ!綺麗だねぇ!
ライトに当てられているわけでもないのに光り輝く白孔雀。厳かな雰囲気を感じた3匹は、背筋が伸びるような気持ちでじっと白孔雀を見つめていました。
どれほどの時が過ぎたでしょうか。そろそろ帰ろうかなぁ。キツネさんがそう思った次の瞬間でした。
眩い光が白孔雀を包み込み、一筋の光となって空に飛んだ後、3つに分裂して回転し始めました。
やがて、どこからともなく声が聞こえてきたのです。
???「今、このスニッカー島は危機に瀕している。みな、ポテトチップスを選ぶのだ」
???「スニッカー島の人々をチョコレート好きに戻すには、君たちの力が必要だ」
???「戦いに役立つ特別な力を授けよう。どうかスニッカー島を助けて欲しい」
その言葉が終わるやいなや、3つの光がすーっと降りてきて、地面の上で止まりました。
これがその・・・特別な力・・・・・・?
ウサギさんは導かれるように3本のうちの1本に手を伸ばしました。
力が漲ってくる・・・!
わぁぁあ!!うさりんかっこいい~~~!!88888888888888888888888888
キツネさん、そしてキリンさんも目の前のそれに手を伸ばします。
何これナニコレなにこれ!!体が熱くなってきたよ~~♪
すごい・・・強くなったような気がする・・・・・・!
ねぇ、僕たち、この力があればスニッカー島を救えるかなぁ?
救いたいよね。チョコレート好きだもん。ポテチに占領されるなんて悲しいよ。
きっと救えるよ!みんなでスニッカー島の平和を取り戻そう!
こうして、3匹はスニッカー島を救う旅に出たのです。
これから待ち受ける試練がどれほどのものなのか、救うという言葉の本当の意味とは。
彼らがそれを知ることになるのは、もう少し先の話………
・・・はないです!!ないです!!茶番劇をありがとうございました()
このスニッカーズを買った時から、こういう茶番劇をやってみたいと思っていて。実現出来て何よりです。話の流れ考えるの面倒くさくなってきて、途中で挫折しかけたけれど←
過去に撮った写真から、胡蝶蘭の白孔雀まで引っ張り出してきての茶番劇。当初はもっと簡素なものにするハズだったのに、だんだん長くなる~♪っていう。ハハハ。
ちなみにポテトチップスに恨みはありません。ポテチもチョコも大好きです(๑╹ω╹๑)
それにしてもスニッカーズ。以前もツッコミしたいがためだけにパッケージ買いしていたよね。
中身は同じなのだけれども、ついパッケージにつられて買ってしまうよ。企業の思う壺だよ。この撮影の後、中身はスタッフ(私)が美味しく頂きましたとさ。拙いながらもやりたいことが出来たので満足です(´∀ ` *)♪