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i-STAR FESTIVAL 2017に初参戦♪あまり余裕がなかったのもあり写真を撮り忘れたの、しくったー!!約7時間の記録を全て書くのは厳しいので、カケくん中心にざっくりライブレポを書こうと思う。

カケリネさん中心のライブレポ

この日はあいにくの雨。今回はさほど迷うこともなく会場へ辿り着く。会場の周りにはたくさんの人。整理するスタッフさんの大きな声が飛び交っている。

細い道の割に車の通りが多く、通り道に人が溢れて大変なことになっていた。あと、どこに並べばいいのか分かり辛かったので、どこか一列に並ばせてリストバンドを渡した後、各会場へ入場させる方が良いのでは・・・と素人考えに思ったことを先に書いておく。これは批判じゃないよ(>д<;)‼

7th FLOOR:カケリネさんのライブ

カケくんは、単独ライブ・SLHでのゲスト・ラムソア・奏さんのゲストと4回見れた。

まずは7th FLOORでカケくんのライブ。装飾品など雰囲気がオシャレな感じの会場だった。舞台袖から登場するかと思いきや、客席の後ろから現れて通路を通って舞台へ。後ろは気を抜いていたのでビビる←

1曲目からボクノスベテで攻めの感じでかっこいい。そして力強く響くホシアイcrazy baby girlと続く。crazy baby girlではサビの振りをみんなで練習。本番では適当に指名してやってもらっていた。この時、嬉しそうに褒めまくるカケくんが可愛い。目立つのは避けたい指名されたくない私、全力で存在を消す←

ここから3曲はピアノ弾き語り。虹オケにも軽く触れて「僕らしい曲だと思う」というMCからの夢地図。会場全体を包み込むような優しい歌声で心に沁みるピエロボクノヨゾラでは「失ったものもあったし」「涙を流すこともあるけれど」「でも、その涙は愛だと思うんです」というMCからの入りがとても好き。

そしてラスト。「言葉は要りません。この曲に全て伝えたいことを込めます」とDREAM。カケくんが丁寧に気持ちを込めて歌っている感じが伝わってきて素敵だった。最後に歌詞を間違えちゃったのが惜しかったけれど。これはかなり悔しいだろうなと思いつつ。でも、カケくんの気持ちや一生懸命さはきっと伝わるべき人に伝わったんじゃないかな、と思っている。

はける時に通路にいたお客さんに「ありがとうございます」と言いながら歩いていて、通路側にいた私も言ってもらえたの嬉しかった。反射的に私もお辞儀するw

O-CREST:SLH(SHARE LOCK HOMES)のライブ

続いてO-CRESTに急いで移動。SLHのみなさんのライブにお邪魔する。曲名はちゃんと覚えてません!ごめんなさい!なのだけど、けっこう激しく動いているのに笑顔で楽しそうに踊っているのが印象的。動いているのか動かされているのかと思うほど、するりとした滑らかな動きが本当にかっこよかった。

途中でざっとさんが登場。「ネガティブなんだけどポジティブ」をテーマに作ったというオリジナル曲で一緒に歌って踊っていた。ポップでオシャレな感じの曲だったな。

ラストでカケくんが登場。たしか曲に入ってから出てきたんだよね。どうやら遅刻らしく、みんなにイジられるw 単独ライブとはまた違う雰囲気のカケくんが見られたので楽しかった。あと、笑顔が可愛かったなーという印象がやけに強く残っている。曲が始まる前にシラハンさんが楽屋を覗いて「いない」と目線で合図を送ったという話が面白かったw

O-EAST:LambSoars(ラムソア)でのライブ

終わって急いでO-EASTに移動。どこにいれば良いか迷った末に、とりあえず会場の端に落ち着く。よくわかってなかったのだけど、始まってみたら横の舞台で、まさかのカケくんの真正面という棚ぼた的展開に。そんなわけで当然よく目が合う。ちょっと寝言を言わせてもらえば、まるで自分に向かって歌ってもらっているような錯覚に陥るレベルで あれで目が合わなければ、これはもう確実に嫌われていると思うしかない位置にいたので、嫌われていなくて良かったですw

1曲目はWherever you areをカケくんがソロで歌う。とても気持ちよさそうに歌っていた。O-EASTの広い空間に響き渡る様子は感動的だったし、今まで聴いたWherever you areの中で過去最高と言っても過言ではないくらい、力強くて伸び伸びとした素敵な歌声だった。あの会場であの安定感で、あの迫力は凄いなと思った。ピアノの音色も力強くて、真正面なので弾いているところもじっくり見られたし、今出来る精一杯で届けようとしている感じがとても良かった。立ちながら体全体で弾いている感じなので、胸元でネックレスがゆらゆらと踊っていて、それが強く印象に残っている。

続いてラムソアで2曲目にようこそジャパリパークへ、3曲目にはなまるぴっぴはよいこだけ。両方とも楽しそうに弾いて歌っていた。はっちゃけた感もありつつ、息はぴったり。決めるとこは決める、みたいな感じ。そして、ひたすらに可愛い。多分ジャパリパークに入る時かな、始めるタイミングを計るためにざっとさんの方を見ていたカケくんが、瞬き一つせずに顔も動かさずにじっと凝視していたのに笑ったw

かっこよさも可愛さもユニークさも詰まった3曲だったし、あの会場の中で興味を持ったり好きになる人が増えて、もっと広がったらいいなって思った。

O-EAST:Geroさんのライブ

この後、初のGeroさんライブに行ったのだけど、予想以上のフリーダムなライブだった。熱いのはある程度は想定内だったけど、隙さえあれば挟み込む下ネタには笑うしかないわっていうw

うどんの曲は知っていたし、下ネタ言うイメージはあったけど、前半は特に下ネタのオンパレードって感じで凄まじかったw 10秒に1回下ネタみたいな?w

下ネタも予想以上だったけど、歌声の迫力はさすがだなーと思った。圧倒されるものがあった。あと熱さは断トツかも。やっぱり生でも凄いんだなぁ(下ネタじゃない)

O-CREST:奏さんのライブ

次の公演は奏さんと伊礼亮くんで本当に迷った。ギリギリまで迷って、久しく生歌を聴いていない亮くんの方へ行こうと決めた辺りで、カケくんのツイートを見た。

ちょっと前からカケくんが出ることは知っていたけれど、今回は亮くんの方へ行こうかな・・・と思ったタイミングで見たツイート。これはもう行かなければいけないような気がしてO-CRESTへ。場所を勘違いしてO-EASTの1Fと2Fでグルグル迷子になる事案が発生したものの、無事に(息切れしながら)時間前に到着。

奏さんは丸の内サディスティックからオシャレにスタート。「その分、たくさん曲を演奏したいから」とトークは少なめだったけど、お話はちょこちょこ面白かったw 2曲目からはしっとりとした曲が続き、ジャズバーにいるような気分に浸る。ちょうど壁際にいたので、軽く寄りかかってゆったり聴けたのは良かった。

奏さんが歌声に感動したという大柴広己さんとのコラボもあって。ドナーソングで重なる二人の歌声がとっても素敵だった。

あと、「もしも自分が死んだとしたら」というテーマで曲を書いた方がいて。最初は「クサいな~」と思っていた奏さんも書いてみたらしく、ここで初?披露してくれた。「もしも自分が死んだとしたら」というのは私も思ったことがあるし、そのMCはちょっと考えらせられるものがあった。曲は綺麗めの感じのラブソングかな。最初とか特に言い回しがストレートじゃない感じが奏さんっぽいと思ったw

最後にカケくんが出てきた・・と思ったら、あじっこさんまで!おお、スリーマン!最後は明るくということで、3人で夜咄ディセイブ。かっこよかった。親しい仲特有の空気感というか、見ていてホッとするような和やかな雰囲気が漂っているのがなんか好き。カケくんがアレンジか?コーラスか?たしかいつもと違う感じの歌い方をして、おおっと思った記憶がある。

O-EAST:あじっこさんのライブ

今度はO-EASTに移動。あじっこさんのステージを見る。数分前には着いたのだけど・・・どうしてもトイレに行きたかったのです!w 間に合うかなーって思ったけど、離れている間に始まっちゃって、2~3分くらいは経っていたのかな?急いで戻る。けっこう遠めの位置になったものの、さすがバンドマンだなーって感じの盛り上げ方で、曲調もアップテンポでノリ良くわちゃわちゃと楽しめた。

前前前世も聴けてすごくかっこよかったし、間奏で一体感のようなものがあったりで良かった。前回はちょっとあやふやだった気がするリズミックファンタジアの振りは、今回けっこう出来てたと思うよ!←

O-EAST:天月さんのライブ

そしてラストに初!生☆天月さん。前から生ライブを見てみたいと思っていたから、今回見られて良かった!天月さんと言えば、一番最初に見た時が赤フレーム眼鏡だったため、その後何度も眼鏡なしのお顔を拝見しているのに眼鏡の印象が焼き付いてしまっているという。しかし、眼鏡なしの姿を生で見ても美少年という感じでかっこよかったな。目の保養ですね~♪

待機中は後ろの方にいたのだけど、前が空いてますよーというスタッフさんの声かけで順番に進んでいったら、なぜかけっこう近い場所に。ラッキーだけど、多分周りにいた方が(ノリから察するに)コアなファンだと思うので、私があそこにいて良かったのかという思いも少しあるw

曲は全然知らなかったけれど、天月さんも盛り上げ上手で、腕を振ったりぴょんぴょんしたりで最後まで楽しめた。途中、会場内に雨が降っているかのように雨音が響き、音が止む少し前からピアノを弾き始める演出は、すっと曲が入ってくるようですごいなーと思って見てた。色んな風に楽しめて面白かったな。

ライブが終わってまさかの写真撮影w 天月さんといいカケくんといい、写真撮影でやたらとテンションが上がる様子の可愛さは何なのか。2~3枚撮った後、天月さんが何か・・・思い出せないけど「気を付けて帰ってね~」とかそんな感じのお客さんを気遣う言葉をかけながら、かっこいい感じではけたと思ったら、「スマホ忘れた~」と戻ってきたのも可愛かったw

約7時間のライブを終えて

さすがに疲れもあったけれど、それ以上にとても楽しい時間を過ごすことが出来て幸せだった。本当は1週間前まで全く行く予定ではなかったのだけど、行くと決めて良かった。行くことが出来て良かった。心からそう思う一日だった。なんなら今からでも時間を戻せるなら戻りたいし戻るよ? また、こういうイベントに参加できたらいいなぁ。

最後に気になったことをつらつらと

単独ライブの時のカケくんは、上半身が袖長めの黒Tシャツと半袖白Tシャツの重ね着で黒パンツスタイルだったと思うんだけど、赤いシャツを腰に巻いていて、出てきた瞬間に「わ・・若い・・っ!」と思ったくらいには若々しい服装だったので、可愛さ3割増しだった。

あとO-EASTのソロ時には腰巻きシャツなしの黒ジャケット着用だったけど、あのジャケットのカケくんが大人っぽくて、つまり単独ライブとのギャップもあってかっこよさが3割増しだった。

ソロが終わりラムソアでの登場時には、たしかジャケットを脱いで重ね着+黒パンツスタイルだったと思うのだけど、アップテンポで手数の多そうなハードな2曲を弾いていたから、よく動くでしょう。白いTシャツだと特に色気を感じられるよね。はい。ごちそうさまでした♪

私はと言えば、単独ライブの待機中に重ね着していた服の1枚を脱いでTシャツにコートを羽織ったのだけど、その時になんとブラのホックが外れたらしくて。トイレには行った後だったし、どうしようかと困った挙句、後ろは物が置かれていたからいけるかなー?ってその場で直したんだ。

絶対あの時の動きは不審者だったし、カケくんが後方から出てきた時にギョッとしたのはそれもあって、運悪くカウンターとかにいて私の変な動きを目撃してなければいいなーって思ってる(締めがこれw)

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