魔術師を目指す主人公がマイペースな師匠に振り回されるタイピングゲーム「A source of the magic」
くるみ
くるみの趣味ライフ
フリーゲームの気軽さに味を占めた。タイピング速度を向上したい事もあり、またしてもタイピングゲームにチャレンジ。
今回やったのは3Dダンジョンを探索するゲーム「Sword Finger V2」
街で隊列を変更したり、武器などを購入したり、宿屋で休んだり、セーブをしたりする。
操作方法のチュートリアルが用意されているので、初めに見ておくと遊びやすいと思う。
基本的な流れとしては、ダンジョンで宝箱を探して鍵を入手して階段へと向かう。
敵と遭遇したらタイピングで攻撃。
剣士、格闘家、魔法使いの中から、誰か1人を選んでタイピングする。
打った文字数に応じて敵のHPが減っていく仕様が燃える。
ちなみに選択しなかった残りの2人は勝手に攻撃をしてくれる。
早く倒せば倒すほどお金がたくさんもらえる。良い装備が買いやすくなる。燃える。
エリア2以降は階段へ近づくと「街に戻る」選択が出来るので、HPがギリギリの時とか便利。経験値をMAX以上稼いで宿屋で休むとレベルアップできる。見えるのは1レベル分だけど、2レベル分溜まっていると2回休むことで2レベル上がる仕様。
あと、ダンジョン中に戦闘不能になるとパーティーから外れてしまう。治癒なども出来ず、街で隊列変更をするまではずっと外れたままなのが地味に辛い。
敵もなかなか強いものの、レベルを上げて武器や防具を揃えればクリアは難しくない。ラスボス直前のとあるトラップはやや面倒だったけど、無事にクリア出来て嬉しい。楽しかった。
関連リンク:「Sword Finger V2」DLページ