【2018.12.20-12.21】久しぶりにUVERworldのライブに行ってきたら楽しすぎたって話
当サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれている場合があります。

12月20日の横浜アリーナ、12月21日の女祭りに行ってきた。記憶に間違いがなければ、UVERworldのライブはエコパ以来の1年1ヶ月ぶりになる。

12月20日のライブ

20日はセンター席でのライブだった。列は真ん中辺りなのでステージを見るのは厳しいかと思ったけれど、けっこうちゃんと見られたのは嬉しかった。そしてなんと言っても熱気が凄かった。

TYCOONのSE、EDENへから始まって、最初からテンション上がりまくりのセットリスト。1年1ヶ月も行っていないので生で聴くのは初めての曲もあるけど、ライブでのかっこよさが半端なくすごく盛り上がった。最近ずっと仕事中に頭の中で流れていたPRAYING RUNが聴けたのは嬉しかったし、EMPTY96やWANNA be BRILLIANT、THE OVERなどの懐かしさを感じる曲もやってくれた。「改めて昔の曲を聴いて。分かりやすく伝わる曲も良いけど、じわじわと良さが伝わる曲も良いなって思った。良さに気付いたから、昔の曲もこれからもっとやるよ」とTAKUYA∞さん。それは是非ともお願いしますの気持ち←

「もしも離れてしまったとしても、良い曲作ってまた迎えに行くからなぁぁぁぁぁ」からのRANGEは感動した。UVERworldは常に進化し続けている。様々なことに挑戦してCrew間でも賛否両論あるUVERだから、その過程で離れてしまうCrewもいて。かくいう私も一度は離れてしまったのだけど、再び戻ってきたくなるような、そんな空間だと思う。

横浜アリーナのライブ終演後

12月21日のライブ(TAKUYA∞さん生誕祭)

21日はTAKUYA∞さんの誕生日。お昼は武道館で女祭り、夜は横浜アリーナで男祭りという頭おかしい凄まじいスケジュールでライブをするUVER。女祭りの参戦は何気に初めてなので、ちょっぴりドキドキ。ちなみに場所は2階席なので、照明などの演出の凄さも堪能出来る。

事前にTwitterで音漏れ情報が流れていて、リハからヤバい(!)らしい話は目にしていたが、CHANCE!からSHAMROCK、シャカビーチ、浮世CROSSINGの流れは興奮しっ放しだった。UNKNOWN ORCHESTRAもやってくれたし、レア曲続々でTAKUYA∞さん生誕祭&3年ぶりの女祭りとしての特別感は満載。UNKNOWN ORCHESTRAでの師匠のベースはかっこよすぎた。特別な夜によくやっていたSHAMROCKでは「バイバイバイバイ~」をバイキンマンのようなダミ声で歌う場面もあり、懐かしい気持ちになった。

新旧混じったセトリで盛り上がりつつ、最後は0̸ choirと在るべき形でちょっと泣いてしまった。とても熱いライブだった。曲が終わって写真撮影をする時に「(男祭りがあるから)もう出ないと」ってバタバタとしていたのは笑ったよw

日本武道館のライブ終演後

久しぶりにUVERのライブに行ってみて

2時間ほどのライブで人生が具体的に変わるわけじゃない。過去は変えられないし、確かな未来が約束されるわけでもない。だけど、心の中がスッキリとクリアになって、前を向いて強く歩いていこうと思わせてくれる。ここから始まるんだと思える。その勇気をくれる熱さがUVERworldのライブの魅力の一つだと思う。

TAKUYA∞さんの持論は「祝ってもらう方が祝ってくれる人を幸せにする」らしい。とても幸せな日になったよ。20日にライブが終わった後は「明日もあるんだなぁ~」なんて思っていたけれど、21日も終わって残りはクリスマスライブのみ。終わってしまうのは寂しいけれど、ライブでもらった力を糧に強く生きていこう。来年はもっとたくさん参戦出来たら良いな。明日のクリスマスライブも楽しみだよ。

あと、真ちゃんの下ネタがド直球だったのは笑った。年々過激になってるがな(´∀`*)w

こちらの記事もおすすめです