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【ラクラク賃貸契約】人生初のIT重説を体験した感想

【ラクラク賃貸契約】人生初のIT重説を体験
くるみ
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今の賃貸マンションに住んでまもなく2年。そろそろ更新の時期になった。半年前くらいまでは更新して3~4年住み続けるつもりでいたし、2~3ヶ月前まではまだ迷っていた。

けれど、昨年末から気になり始めた騒音がどんどん酷くなってきたことで、退去を決めた。なにせ、RC造の分譲賃貸であることを疑いたくなるほどの騒音っぷりだもの。

設備を妥協せず、適度な広さ、適度な家賃の物件を探すのはなかなか大変だったけど、最終的に高級感ただようオシャレな新築物件に出会えた。妥協しなくて良かった。

不動産屋さんと1度も直接会わずに内覧~契約

最終的に決めた物件は、非対面スタイルの不動産屋さんを通して申し込んだ。

内覧は私1人で行った。不動産屋さんにメールで希望時間を伝えると、1時間の予約を取ってくれる。現地で担当者に電話をかけ、鍵の場所を教えてもらい、時間まで好きに見れた。

1人が慣れなくて不安もあったけど、気を遣わずにサイズを測ったりできるのは良い!

気に入った物件だったので申し込んだ。家賃と収入のバランス的に審査ギリギリかなぁと思って不安だったけど、無事に通っていよいよ契約の段階になった。

人生初のIT重説を受ける

ちなみにIT重説とは・・・・・・

IT重説とは、不動産物件の契約時に必要とする重要説明事項(重説)を、パソコンやスマホなどのIT機器を活用して実施することをいいます。対面と同じように説明・質疑応答が行えるような、両者が対話できる環境となっていれば自宅でどこでも重説を受けることが可能です。

IT重説とは|対応物件のメリットや導入における課題と注意点 – GMO賃貸DX

メールで日時を決める。契約書類はIT重説の日より前に郵送で届く。

メールでZoomのリンクが送られてくるので、当日そのリンクからカメラと音声をONにして入ればOK!会員登録しなくてもZoomは使えるので、ややこしい手続きは必要ない。

仕事でしかZoomを使ったことなかったから少し緊張したけど、届いていた書類を見ながら説明を聞いて、質問がないか聞かれたりして、あっさりと終わった。

IT重説の後は、記入した契約書類と必要書類を早めに郵送するだけ。その場で書類を確認してもらえない不安はあるものの、付箋などが貼られていたのでわかりやすかった。

なんて楽なんだ・・・・・・!!(/ ・ω・)/

今の物件を借りる時は店舗で重要事項説明を受けたけど、30分程度のために電車代と時間をかけて出向くのは正直おっくうだった。家にいて全てが済むならその方が良い。

初めは緊張するけど、勝手がわかれば怖いことはない。IT重説、これからどんどん普及していって欲しい。

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弱小ブロガー
都内で派遣社員をしているブロガーです。
夢は2LDKのマンションに住むこと。
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