日々のできごと
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【人生6回目のお引越し】引っ越し業者と契約する

引っ越しのアイキャッチ画像
くるみ
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物件が確定した後、次に必要なのは引っ越し業者を決めることだ。

前回の引っ越しでは、サカイ引越センターとアート引越センターに見積もりを取った。結果、値引き額と担当者の印象から、サカイ引越センターと契約をした。

今回も複数の業者に見積もりを取った方が良いだろう。検討の末、前回契約したサカイ引越センター、前回見積もりを取ったアート引越センター、口コミが良さそうなアリさんマークの引越社に見積もりを取ることにした。

3社の見積もり日を決める

3社にネットから申し込みをした。まもなく電話にて連絡が来た。

引っ越しは何かと忙しくなるので、見積もりは早い方が良い。出来れば申し込みをしたその週に来てもらえるとありがたいなーと思ってはいた。

しかし、やはり繁忙期は過ぎたとはいえ、急に予定を追加できるほど暇ではないらしい。アート引越センター、アリさんマークの引越社ともに、翌週の土曜になった。

まあ仕方ないよね、急すぎるもん。と納得していたら、サカイ引越センターは直近の土曜で可能とのこと。他と揃えて翌週にするか迷ったけど、先に見積もりを取ることにした。

サカイ引越センターの見積もり訪問

担当者がやってきた

ピンポーン♬

とインターホンを鳴らしたのは女性だった。勝手に男性が来るものだと思い込んでいたけど、最近は女性もいるんだね。一人暮らしの家を見られるので、女性の方が安心感はある。

担当者とお値段交渉

引っ越しの荷物を一通り確認した後、いよいよ値切りタイム。まず、担当さんが提示してきた額は15万円だった(たっっっっっか!!!)

最初の金額はぼったくり価格なのは通例だけど、それにしても高すぎる。思わず声に出してしまいそうになった。1人暮らしで15万はぼったくり宣言をしているようなものだ。

渋い顔だったと思われる私を見て、次は一気に10万程度まで下げてきた。うん、高いな。翌週にアートとアリさんの見積もりが控えていること、その見積もり金額によって考えようと思っていることを伝えた。

すると担当さんから「予算はいくらくらいですか?」と聞かれる。前回の引っ越しが5万円台だったことを告げると、昨今の情勢で金額も上がっていて~などと言いつつ、上司と電話で相談して8万円台まで落としてきた。

まあ正直、翌週にまた見積もり訪問があるのは面倒だしなぁという気持ちと、前回の引っ越しの印象からサカイが本命だったので、ちょっと心が揺れる。1人だと心配になってきて、母に電話で相談してみることにした。

母はどちらかと言えば「翌週の見積もりを待った方が良いんじゃない?」という意見だったけど、相談の末、もう少し値引き交渉してみることになった。担当さんに伝えると、また上司と電話で相談した後、7万5000円まで値下がりに。最初のぼったくり価格の半分だ。

契約&ダンボールなどの資材をもらう

7万5000円に下がったところで契約することにした。後日、アートとアリさんの見積もりをキャンセルすること、ダンボールなどの資材を本日置いていくことが条件だった。

さらに、現金での前払いも条件になっていた。交渉前にはクレジットカード払いもOKと言っていたのに、しれっと現金のみに変えていたのは少し腹が立った。言わなかったけど。

担当さんが車からダンボールやガムテープなどの資材を出して玄関に置く。それを1人で部屋まで運んだけど重くて大変だった。持ち方のコツを教えてくれたけど、普通に一緒に運んでくれたらいいのに。オシャレしていたから運びたくないのかと思っちゃった。次に引っ越しを頼むことがあったら、絶対運んでもらおう。ちなみに運んだのはこれ↓

サカイ引越センターのダンボール

サカイ=お米プレゼントのイメージが強い。前はお米がもらえるキャンペーンがあったけど、今はやってないんだね。もらえるものだと思っていたから、それは残念だったな。

2社に見積もりキャンセル連絡

後日、アート引越センターとアリさんマークの引越社にキャンセルの連絡をした。

キャンセルするのがやや苦手な私。他社で決まったとは言いにくいので「引っ越し日が未定になってしまって~」と軽く嘘をつく。オペレーターも慣れているらしく、ものの数分であっさりキャンセル出来た。良かった。

家の住み替えは楽しみだけど、引っ越し業者との交渉は騙し合い感があって毎回疲れる。

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くるみ
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弱小ブロガー
都内で派遣社員をしているブロガーです。
夢は2LDKのマンションに住むこと。
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