【2018.8.18】TMT(Twilight Memory Tour) @渋谷gee-ge.

カケリネさん×奏さんのTMTファイナルに行ってきた。ゲストにはあじっこさん。

1部・2部と参戦したので簡単にレポを書こうと思う。

※私がカケリネさん最推しのため、若干内容が偏ってます、若干ね(・ε・*)

▼ 1部 13:30~

開演時刻になり、客席後方からカケくんと奏さんが登場。なんだか新鮮さを感じるくらいのゆる~っとした登場の仕方だった。2人らしいとも言える。マイクを持ったカケくんがテンション高めの挨拶をしてからの1曲目「Mellow Mellow」。ライブで聴くとオープニング感が増し増しだよね。ノリノリなラップが楽しい。「痛いの痛いの~飛んでけっ」の言い方が可愛いと思った。

ここで一旦奏さんが退場してカケくんのソロ。メドレー形式で数曲歌う。最初は疾走感のある「Going my way」から。声の調子は良いらしく、始まりから伸び伸びと歌っている感じだった。サビで手を横に振るのが楽しいんだよね。続く「砂の惑星」は安定したかっこよさ。特に「ハッピバースデー」など英語歌詞の歌い方がネイティブっぽくて癖になる。縦ノリの手振りで上下に体が動く客席。間奏の「ワォ」という効果音で、指先を丸めてポーズを取るカケくんが可愛かった。

息つく暇なく「ジャガーノート」へ。この人休ませる気ないなっていう畳みかけるようなセトリが熱い。冒頭の英語や低音もかっこいいけれども、何と言っても高音の美しさ。声を張って歌うところも綺麗に伸びていた。最後に少しだけ歌詞を間違えてしまったのが惜しかったな。ここまでヒートアップした雰囲気が「ターミナル」で少し変わる。繊細さやそこはかとない儚さの漂うメロ、もどかしい気持ちになる力強いサビの緩急がとても良い。この何とも言えない物悲しさが好きなんだよね。強烈な余韻を残して終わる。とてもかっこいい。

前のライブでカケくんが歌詞をど忘れし、奏さんがツッコミ入れないと成り立たないほど酷かったらしい「crazy baby girl」だけど、今回はしっかり歌えてた。この曲はわちゃわちゃした雰囲気とサビの手の振りの一体感が楽しいよね。歌いながら客席を見るカケくんもとても楽しそう。イントロ中に奏さんが通路を走ってきて、ステージ横でカケくんの歌に合わせて(?)茶化し踊っていたのが可笑しかった。ちなみに私め、最初のうちサビの手の振りをど忘れしていたのは内緒♡

メドレーラスト「Lovin’ you」は実はこのアルバムで一番好きな曲なのだ。アルバム曲だからか、フルでこの曲を聴けたのは嬉しい。「crazy baby girl」のような可愛らしい心情を綴った曲であり、ゆったりめの曲調で伸びやかに歌うカケくんの声がとっても優しくて、ふわーっと穏やかな気持ちになる。心地良い安心感がたまらない。

曲が終わるとステージに奏さんを呼び、バトンタッチ。奏さんのソロになる。1部の時は「自分はあまり器用じゃないので、弾き語りで~」みたいな謙遜するような場面がありつつ(記憶違いだったらごめんなさい)、ピアノ弾き語りで「たばこ」「ドナーソング」を演奏。独特のアレンジも織り交ぜながら、しっとり~力強く歌う奏さん。肌に迫るような音圧を感じるピアノと歌声の迫力にはやっぱり凄いな~と思ったし、特に「ドナーソング」で惹き込まれて良いなと思った。

「アルバムやらないと怒られちゃうからね~」なんて天邪鬼的な言葉を添えつつ、「冬に作ったアルバムで、今の季節とは真逆なんですが」「大切な人を思い浮かべて聴いてください」というMCからの「きみのてぶくろ」は会場の雰囲気とも相まって、より一層切ない心情が表現されているように思えた。イントロからピアノの音色がとっても綺麗で、生の響きが加わった音はアルバムで聴くよりもさらに沁みる。

そしてあじっこさんの番へ。一度カケくんが出てきて、奏さんと一緒にあじっこさんを呼ぶ。ところがなんとあじっこさん、鼻血を出したらしく鼻に詰め物をして登場。「もう大丈夫かな?」と詰め物を取ったところ血がついていたようで「ガチじゃん」と言われる。心配されつつもネタにされるあじっこさん。カケくん「興奮したー?」あじっこさん「した」の流れが可愛かった。カケくんはここで一旦退場。奏さんの演奏であじっこさんが「オレンジ」を歌った・・・ようなのだけど、ここの記憶が鼻血を気にするあじっこさんの映像しかない。鼻血に全部持って行かれて、申し訳ないくらい全然覚えてないw

奏さんも退場し、あじっこさん1人で「オリオンをなぞる」を歌う。アップテンポのポップな曲調はこれぞあじっこさんという感じ。爽やかな歌声がかっこいい。続いてカケくんが登場し「ロキ」を一緒に歌う。この時の2人の熱が半端なく、振り切っていて楽しそう。「ロキ」の間奏だった気がするけど、突然カケくんが早口で「この間起こったことをやります!」と言って電話をかける真似をする。「トゥルルルル トゥルルルル トゥルルルル トゥルルルル…….オイッ」電話を床に叩きつける真似をした後「5時間遅刻!」あじっこさん本気で焦っているように見えたw 歌い終わった後にあじっこさんが一言「汗が冷や汗に変わったわ……」

3人揃っての「らいおんハート」はカケくんがギターを弾いた。最近特にギター熱が高まっているので、とても嬉しい。音はもちろん、ギターを弾く時の真剣な眼差しがかっこいいなぁと思うのだ。柔らかく包み込むような歌声に、ゆったりとした時間の流れを感じてすごく癒された。そのまま3人で「小さな恋のうた」へ。この流れはほっこりするね。笑顔いっぱいで歌っていて、あったかい雰囲気で幸福感が凄かったんだよ。

あじっこさんが退場して、カケくん×奏さんの「Snowy Story」へ。歌い出しの「はい、チーズ」をカケくんが歌っている時に、ピアノのそばでピースしてポーズを撮る奏さん。メロ部分で何回かやっていて笑いが起きていたけれども、その後は真面目モード。2人の声の重なりがとても綺麗で素敵だった。ラストにかけての盛り上がりがとても好きだなぁ。続いて「ボクノスベテ」を2人で歌う。カケくんで何度も聴いてきてライブでの定番となりつつあるこの曲だけど、2人での歌声もとてもかっこいいし新鮮さもある。途中早口になる歌詞のところで奏さん「間違えたらテキーラね」ってことで間違えないように丁寧に歌うカケくん。私もつい力が入って見てしまったし、客席の何人か同じように力んでいる感じの方がいた。間違えなくて良かったね、という気持ち。

最後はあじっこさんも呼んで「Accord Knew Key」、他の公演では2人で歌っていたけれども今回はいよいよ本物が・・・!っていう流れだったのに、あじっこさんが出てこない。どうやら鼻血が悪化したらしい。少し様子見している感じだったが難しいようで、マイクスタンドを中央に立て「ここにいますよね~」と芸人のようにエアあじっこさんを紹介する2人。ついに曲が流れ出して歌い始める奏さん。歌う態勢に入りながらもずっと客席後方を気にしている様子のカケくん。カケくんのパートになって歌い始めたところで、後方からあじっこさんが「はい、ストップ~!」と出てきた。「え?なに?ここにいるんだけど」とマイクスタンドの前を指し示す2人。一通りあじっこさんがいじられた後、今度こそ3人で「Accord Knew Key」を歌った。素敵な歌声だった。やっぱりこの曲はあじっこさんもいないとね。無事に入れて良かったw

時間が押しているからかな。楽屋に引っ込まずに客席へアンコールを煽っていくスタイル、いっそ清々しいと思うw あじっこさんが「ほんとに俺でいいの?」と言いながら中央に立ち、アンコール「U.S.A.」が始まった。歌いながらしっかりと安定した踊りをするあじっこさん、このために体力温存していたんじゃないの?と思えるほどキレのある踊りを見せるカケくん、踊りが苦手らしく完全自由型で時折笑いを誘いながら踊っている奏さん、それぞれ違っていて面白かった。サビの振りでカケくんがキラキラの笑顔で全力で踊っていたのを見られたのがツボだった。

▼ 2部 18:30~

2部はざっと書いていこうと思う。まず、1部と同じく「Mellow Mellow」からのスタート。続いてカケくんのソロになる。「Going my way」「砂の惑星」「ジャガーノート」の流れは同じだけど、2部では「ターミナル」の代わりに「妄想感傷代償連盟」を歌っていた。夜だからしっとりめなのかな。その後も「crazy baby girl」の代わりに「DREAM」と落ち着いた選曲だった。この2曲はちょっと久しぶりかな?1部・2部とカケくんの色んな歌声を堪能できて嬉しい。メドレーラストは「Lovin’ you」を再び聴けた。優しく落ち着く歌声が素敵すぎて幸せな気持ちだった。

奏さんのソロでは「青」「ワールド・ランプシェード」「きみのてぶくろ」を歌う。「青」からの「ワールド・ランプシェード」はとても切なかった。少しだけ目がうるっとした。「gee-ge.は最初にお世話になった箱で、色々ライブでの立ち振る舞いなどを教えてもらった」と言ったのは2部だったと思う。「初心を忘れないようにという気持ちと、この曲で知ってくださった方も多いと思うので」という流れからの「ワールド・ランプシェード」だったので、より響いた。

あじっこさんは奏さんのピアノで「真夏の果実」から。私の中ではポップな印象が強いのだけども、バラードも良かったな。その後「ノンフィクション」「オリオンをなぞる」と続く。途中MCがあり「俺も最初にお世話になった箱で(奏さんと)一緒にライブしたのかな?」「その時は失敗とか恥ずかしい経験(この辺あやふや)もしたけれど、リベンジしたくて~」というような話をしていた。話し途中でやけに食い気味に曲がかかったなーと思ったら、時間が押していて話が長いのでSEさんが気を利かせてくれたらしい、と後から知る。たしかにあじっこさん、途中から話がやや迷走していたというか、落としどころが分からなくなってるような感じがあったよねw

続く「たばこ」「小さな恋のうた」、2部でもカケくんはギターを弾いていた。たしか1部が座って2部が立っていたのかな?位置的に2部の方がしっかりと手元の弾く様子を見れたんだよね。かっこよかったな。「Snowy Story」では奏さんがまたもピースのポーズをしていたので笑ってしまう。あれは面白かった。そして「ボクノスベテ」へ。かっこよく歌っていたのだけど、早口の歌詞が噛みリネさんになって全然言えず、会場も奏さんも「あ~っ」という雰囲気に。そのまま進みかけたんだけど、奏さんがストップかけてくれたんだっけかな?ピアノ弾き語りだからね。少し戻って弾いてくれて、今度はちゃんと噛まずに歌えたカケくん。終わってから「これが弾き語りの良さだよねっ」みたいな事を嬉しそうに言っていたのは笑うw

3人揃って「Accord Knew Key」を歌う。曲に入る前かな?タイトルの頭文字「AKK」が3人のイニシャルであることを初めて知ったらしく、「今更!?」とみんなに驚かれるあじっこさん。説明しつつ「僕が考えたんですけどね」と奏さん。若干エアあじっこさんネタでいじられる場面があった気もするけど、2部ではトラブルもなく3人で歌って、すごくほっこりした終わり方だったよ。空気感がとても良かった。

そして、むしろ本番疑惑のあるアンコール。「Accord Knew Key」が終わってもステージを降りない3人が堂々と「アンコールとかね、求められたらね~」と客席に要求してきて、私も手を叩きながら一緒に「アンコール」と言うこと2~3回、仕方ないなぁ~という感じで歌ってくれる3人。なんなんだ、ツンデレおじさんか。あじっこさんが「君たちのツアーでしょー?俺でいいの?」と言いながら中央へ。ノリノリで「U.S.A.」を歌う。2次会的なノリで面白かった。あと、2部でもカケくんのキレが凄くて熱かった。やたらと全力感あった。振り切っていた。

▼どこに入るのか分からないMCたち

多分2部のギターを弾く辺りだったと思うけれど、カケくんが演奏の準備をしていて突然腰を痛める。「え?なに?ぎっくり腰!?」という奏さんに対して、「ヤバい」と言いながらゆっくり体を起こすカケくん。真っ直ぐに立ったところでカケくんが「危なかったぁ~」奏さん「戻ったの?すげぇ」って感じのトークがあったと思う。

ツアーの大変さを語る奏さん。必然的にツッコミになってしまう事を話していた。カケくんが何の前触れもなく突然叫び出したりするので「わけわかんない」らしい。この時の言い方がなんだかとても可愛かった。

奏さんの「悔しいけど、歌どんどん上手くなってる」という言葉に対して「実は・・・俺もそう思ってた」と返すカケくん。「そこは素直にありがとうって言えばいいのに~」との奏さんの言葉に全面同意しつつ、上手くなっているよねと思う私。どんどん自由度が増しているというか、伸び伸び歌っている感じがする。あまり変に抑えた感じがなくなったような、そんな印象はあるよね。

どういう流れだったか思い出せないのだけど、あじっこさんの「マツケンサンバ」の話になる。奏さんがノリで「マツケンサンバ」のメロディーを弾き始め、あじっこさんが踊り出す。ポーズを取る時のキメ顔が面白かった。

▼ その他、交流関係

実は今までちゃんと柴尾さんとお話したことがなかった私。ついにこの日、グッズ販売中の柴尾さんのところへ行ってグッズを買うついでに、カケリ猫ちゃんポーチが可愛くて気に入っていること&お礼を言えた!良かった!テーブルに頭が付きそうなほど深々とゆっくりと「ありがとうございます」とお辞儀をするのを見て、丁寧な方だなぁと思った。こちらこそ、ありがとうございますの気持ち。

あじっこさんとも、ちゃんとお話するのは初めてじゃないかな。多分話したのは出口でハイタッチした時くらいだと思う。お酒を飲んで明らかに酔っていたあじっこさん。眠そうな様子が可愛らしかった。それもあってか話しやすくて、私にしてはけっこう話せていたような気はする。言い忘れたこともあるけれどw

カケくんには聞きたいことがあった。2ndアルバム「ボクノリアル」が発売されてからけっこう経つけれど、初めて手にした時からずっと気になっていたんだよね。あのCDジャケット。果たして朝焼けなのか夕焼けなのか?あるいは特に決まっていないのか?決まっていないのなら、どう見えるか聞いてみたかった。ちなみに私は考えた末、出発の意味で朝焼けかな?と思っていたのね。

話しやすいように近づいてくれたカケくんに「朝焼けか夕焼けか、決まっているんですか?」と聞いてみたら、「うーーーーーーーーん」と言いながら、身を引いて体を折って少し笑いながら考え込むカケくん。思い出そうとしてくれているのか、その場で考えてくれているのかw どちらにせよ、私のこんな質問に対して真剣に答えを出そうとしてくれるのを見るのは楽しかった。しかも返ってきた答えがまさに朝焼けで歓喜。ついでに「出発の意味ですか?」と聞いたらビンゴだった♪ これに関しては合わせてくれたのかな?とも思っているけどね。「さすが・・・」と言われたけれど、いやいや、カケくんこそ私の心を読んだでしょう?さすが!なんて思ったり思わなかったり。ずっと気になっていたことが分かってスッキリしたよ。

奏さんとは時間がなくてお話出来ず。カケくんの列に並んでいる時点でギリギリな感じあったんだよね。柴尾さんがだいぶ時計を気にされていた。奏さんとは前に1回お話したことはあるけれど、あまりちゃんと話したことはないのよね。ということで、またライブでお会いしたら今度はお話に行きたいな~と思う。