インフルエンザの予防接種を嫌々ながら受けてきた

昨日、会社で予防接種があった。基本的には全員受けなければならないらしい。もしも会社で受けない場合は、個人で病院で受けるようにとの事。採血の時に倒れて以来、注射を打つ場合はベッドに寝かせてもらう事にしているが、採血以外の注射で倒れたかどうかは定かではない。そもそも注射を打つ機会が限りなく少ないのだ。

インフルエンザにかかったのは過去2回。小学生の時と、たしかとても寒い冬場のメンタルが弱り気味の時。もしかしたら、もう1回くらいあったかもしれないが覚えていない。風邪自体、滅多に引くことはない。よっぽど精神的に参っている時でも無い限り、寒いところに身を置いていても病気にならない。謎に健康体である。ちなみに寒いのは嫌いである。

病院に行くとむしろ病気になりそうなほど疲れて気が滅入る。効果があるのか分からないインフルエンザの予防接種の為に行くのも面倒で、大人になってからは受けたことがないような気がする。

そんなわけで今回も何とかして回避できないかと思ったのだが、もしも万が一インフルエンザにかかってしまって予防接種をしていないと、こっぴどく怒られるという話を耳にした。徹底管理されているあの会社ではおそらく受けていないのに受けたなんて嘘は通じないだろう。また、絶対にかからないとも断言できない。そういう時に限ってかかったりするタイミング悪い人が私である。怒られたくない私は嫌々受けることにした。

会場では、簡単な問診票を書く→それを見ながら質問→問題がなければ注意事項の説明→注射を打つという流れ。質問~注意事項の段階で「注射で倒れないか心配」である旨を告げると、この時の女性は親切に「糖尿病の方も打っている細い針なので~」と不安を緩和してくれた。そしていざ、注射コーナーへ。

「注射の不安については絶対に話してください」との事だったので、ここで告げると「それは採血でしょ?大丈夫ですよ~」とめちゃ言われる。注射を打つ機会があまりないので記憶が定かではないことも告げるが、めちゃ「採血だよね?」と言われる。

消毒をして、注射を打つ瞬間は別の方向を見ていた。針が体に入っていく感覚は恐ろしくチクッと痛みもあったが、思ったよりは大丈夫か・・・?という感じではあった。ただ、やはりなんとなく血の気が引いたような感覚はあり、その後もふわふわと水の中を漂っているような浮遊感に包まれた。作業中に下を向いていたら気持ち悪さが込み上げてくるし、体はだるくてとても眠かった。

時間が経つと症状は緩和されてきたが、やっぱり注射はなるべく打ちたくないなと思った。インフルエンザの予防接種は重症化を防ぐためのもので、かからないわけではないみたいだし。