2022年の手帳もミドリの「日の長さを感じる手帳」に決定☆彡
2022年の手帳をどうするか。悩んでお店に見に行った時、去年購入したミドリの 「日の長さを感じる手帳」 は置いてなかった。色々見比べて、他の手帳を購入した。
それを使うつもりでいたけれど、24時間バーチカルじゃない点など『やっぱり違うかなぁ』という思いが強くなって、お店をめぐり「日の長さを感じる手帳」をあらためて購入。
最初に購入した手帳は、母に聞いたら「使うよ~」って返事だったのであげた。あれもしっかりした良い手帳なので、気に入ってもらえたようで無駄にならずに良かった~ヾ(o>ω< o)ノ
そんなわけで今年も「日の長さを感じる手帳」を使うので、中身もざっくりと紹介するよ。
ミドリ「日の長さを感じる手帳」の外観
去年は紺色だったけど、お店に紺がなくピンクを購入。画像よりももっとくすんだ感じの落ち着いた色で、ほんのり可愛く、大人でも持ちやすいピンク色になっている。
同化して紺色よりは見えづらいけれど、端の方には太陽と月のマークが箔押しされている。箔押しは紺色の方が綺麗ね。
ミドリ「日の長さを感じる手帳」の中身
2022年+2023年の「年間カレンダー」と「二十四節気・雑節」
最初に2年分の年間カレンダーと、2022年の二十四節気・雑節ページがある。頻繁には使わないけど、あると便利だよね。
見開きで半年分、ゆったり書ける「年間スケジュール」
年間スケジュールは見開き1ページで半年分。各月の真ん中に薄っすらと点線が入っている。
点線の右側はとある数値の記録をつけることにした。点線の左側は今のところ、その日の気分に合った色を塗っている。他にもっといい使い方があれば変えようかなと思っている。
月の満ち欠けがさりげなく描かれた「月間スケジュール」
月のイラストで満ち欠けがわかりやすい。優しい薄青カラー。シンプルなデザインでメモスペースもたっぷり。
グラデーションで日の出・日の入りがわかる、24時間バーチカルの「週間スケジュール」
4時始まりの24時間バーチカル。画像はちょっと見辛いけど、日の出・日の入りの時間がグラデーションで表現されていてオシャレ。24時台のところには、さりげなく月の満ち欠けも描かれている。
私は1日を縦半分にわけて、左側に予定、右側に実績(実際の行動)を書いて使ってるよ。
最下部の細いスペースには季節のひとことや二十四節気、雑節が書かれていて、季節を感じられる仕様になっている。
16ページある「横罫メモページ」
メモページは、今年も変わらず16ページある。やりたいことリストを作ろうかなぁ?
習慣化をサポートする「朝昼夜のやることリスト」と四季を感じる「季節のノート」
「朝昼夜のやることリスト」 は上段・下段で2パターン作ることができる。平日と休日、年の前半と後半みたいに分けて作るのがいいかも。去年はあまり活用できてなかったので、今年はもっと使っていきたい。
「季節のノート」は何か季節を感じる出来事に出会った時などに記録するためのスペース。イベント情報を書くのもいいね。
季節×テーマごとに計画を立てられる「季節の年間計画表」
複数のテーマで季節ごとに計画を立てられるページ。仕事や趣味、旅行などに分けて考えられるのが便利。
達成状況がひと目で分かる、習慣付けのための「3ヶ月の習慣チェック表」
上に「習慣にしたいこと」を書いて、達成した日にチェック。1つの目標に対し、3ヶ月分のマスが用意されていて、どのくらい達成できたかをひと目で確認できる。
2022年はもっと季節を感じられる1年にしたい
「日の長さを感じる手帳」は細部までこだわっているのが伝わってくるような手帳だなぁと思う。至るところに季節を感じられるような工夫がされている。
ただ、2021年の私はこの手帳をしっかり使いこなせていなかったと思うので、2022年はもっと手帳を活かして、より季節を感じられるような1年にしたいなぁ。