2019年の手帳もユナイテッドビーズの24時間バーチカルで♪
以前、悲劇が起こって3月始まりの手帳を購入したのだけど、引っ越しで置いてきてしまったのと色々(?)あって、新しく10月始まりの手帳を購入した。
ユナイテッドビーズのA5サイズ・24時間バーチカル・レッド
購入したのは前回と同じ、ユナイテッドビーズの24時間バーチカル。色も変わらず情熱のレッド。手軽に持ち運べそうなB6サイズに少しだけ心揺れたものの、書き込みのしやすさでやっぱりA5かな~と思い直し、サイズも一緒になった。
2019年度版で一部仕様が変わったらしいので、簡単に中身を紹介していく。ちなみに2018年の同手帳の中身はこちら。
2年分をまとめて見られる「年間カレンダー」
最初に2年分の年間カレンダーがある。2018年は2ページ使っていたけど、2019年は1ページにまとまりコンパクト。あまり使わない私には、この方がスッキリして良いかもしれない。
予定などを俯瞰できる「四半期カレンダー」
新しく登場した四半期カレンダー。1ページに3ヶ月分書けるようになっており、月ごとの目標やイベントの予定を俯瞰して見るのに便利。テーマを決めて書いても良いよね、嬉しかった出来事を書いていくとか。ちなみに私は今のところ、月単位の目標を書こうと思っている(まだ使いこなせていないw)
予定などを俯瞰できる「年間計画表」
1年をまるごと見られる年間計画表。簡単に予定を書くのも良いが、私はとある数値の記録に利用している。日付下のメモ欄には、月の目標数値をチェックボックス付きで記入。左端のメモ欄には年単位での目標数値を書いていこうと思う。
作業の進捗管理に便利な「ガントチャート」
新しく登場したガントチャート。31日分の数字が書かれていて、上下左右ともメモ欄は幅広く取られている。作業はもちろん、習慣化したい事をチェックするのにも良さそう。やった日だけ塗り潰して達成状況を俯瞰したり、ご褒美シートのように「31回達成したらご褒美に何か買う」なんていうのも良いかもね。
やりたいことを書き出せる「100行リスト」
新しく登場した100行リスト。チェックボックス付きのリストが100個並んでいる。上のメモ欄も幅が広い。願望を書いたり、読みたい本などのリストにするのも良さそう。
シンプルで大量に書き込める「マンスリー」
無駄のないシンプルなデザイン。メモ欄が充実している。日付ごとのボックスは薄っすらと罫線入り。たくさん書き込めてアレンジの自由度も高く、非常に使いやすいマンスリー。
24時間書ける×土日も同じ扱いの「バーチカル」
24時間書けるタイプって意外と少ないよね。土日がコンパクトにまとめられている手帳も多々あるけれど、これはフルで書けるので嬉しい。マンスリー同様シンプルなデザインで、メモ欄も充実していてたくさん書き込める。
2019年は2種類の「フリーノート」
まずは罫線タイプ。全部で6ページある。以前の手帳は上半分が罫線、下半分が無地というスタイルだったが、今回は一面罫線になっている。私は断然この方が嬉しい。
そして方眼タイプ。全部で8ページある。方眼は字も絵も綺麗に書けるし、何かと便利だよね。まだどう使うかは決めかねているけど、以前の手帳より使い勝手は良さそう。
手帳には恒例の「年齢早見表」と「度量衡換算表・サイズ表」
ここに関しては、ほぼ使わない気がするw 年齢早見表はもしかしたら使う機会もあるかな?
手帳を落とした時のための「パーソナルノート」
落とさないのが1番だけど、万が一落としてしまった時のために書く。親切な人が届けてくれるかもしれないし(* ` д´)b
Googleカレンダー・手帳・なんでもノートの現状
2018年の手帳を紹介した時は、紙の手帳はスケジュール管理、Googleカレンダーは行動記録と一部のスケジュール管理だったが、今は逆になった。紙の手帳は行動記録とToDoリスト・目標管理、Googleカレンダーはスケジュール管理のみだ。
それ以外に、先日記事にした「なんでもノート」を何でもありの備忘録として使っている。手帳とノートは二転三転してきたけど、今の状態をキープ出来ればとは思っている。