2018年の手帳はユナイテッドビーズの24時間バーチカル☆彡
お店に手帳が並び始めて、買うつもりじゃなくてもつい手に取ってしまう、そんなこの時期。アナログとデジタルの間を行ったり来たりしている私も、来年の手帳について考えるようになり。悩んだ末にAmazonにて購入したのがこちら。
ユナイテッドビーズのA5サイズ・24時間バーチカルタイプ・レッド
上の写真は色が鮮やかに出すぎてしまったので、実際はもう少し暗めの赤色かな。
手帳を購入するにあたってバーチカルは絶対条件とした。あと、土日も予定を組みたいので、土日が狭くなっているものは除外。土日は横並びになっていて欲しいので月曜始まりを希望。なおかつ10月始まりが欲しくて検索で絞り込んでみたところ、10月始まりがなかなか厳しくヒット数はかなり少ない。その中で目を引いたのがユナイテッドビーズの手帳だった。
オレンジやイエロー、ブルーが選べるA6サイズと迷ったものの、A6ではちょっと小さすぎるかなぁと思ってA5サイズに決定。色はレッド以外は落ち着いた色が並ぶ中で、自分を奮い立たせる意味でも派手めの色にしようとレッドを選択。赤は情熱を引き出す視覚効果もあるからねw
年間カレンダー
最初に2018年と2019年のカレンダーが、それぞれ1ページずつ入っている。
次のページには、2017年10月から2018年12月までの六曜入りの年間カレンダー。
ここには数字や天気を記入するか、シールを貼っていくのも良いかも。何かに使いたいな~と思いつつ、まだ考え中。
マンスリー
一番上にかなりスペースがある。その月の目標を書いたり、大きなイベントなどについて書くのも有りかな。マスキングテープやシールを貼るのも楽しそう。
日にちごとのボックスは薄っすらと罫線が入っている。行としても使えるし、薄めなので無視して自由に書いても気にならなさそうな感じ。このタイプのカレンダーは初めてだけど、便利そうな気がしている。
ウィークリー
出来れば24時間バーチカルが欲しいと思っていたので、理想通りの手帳を見つけられて嬉しい。20時や22時までならよくあるけれど、24時間って意外と少ないんだよ。
上下にフリースペースがあるから、その日の目標や注意事項の記載、タスク管理にも使えるね。
フリーノート
半分から上が罫線、下が無地になっている。20ページもあって、どう使うかは悩みどころ。
年齢早見表・度量衡換算表・サイズ表
サイズは使う機会があるかは分からないけれど、年齢早見表はちょっとした時に役に立つかも。
パーソナルデータ
ある意味で一番大事かもしれないパーソナルデータ。落とした時の為にきちんと書いておこう。
紙の手帳とGoogleカレンダーの使い分け
手帳の使い方に悩んで検索すると、手帳好きの人たちはみな同じような悩みを抱えているんだなーと知って親近感を覚える。ノートについてもまた然り。今後の私の使い方としては、
- 紙の手帳:基本的にスケジュール管理は紙で。日々のメモなども記録。
- Googleカレンダー:行動記録。誕生日やテレビ番組などの定期的な予定。マップからのスケジュールの組み込みなど、ネット経由の記録。
って感じかな。行動記録はGoogleカレンダーに「iライフログ」で付けている。
iライフログ
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Evernoteは放置していて使っていないので、Evernoteのアカウントが必要なのが手間だなぁとは思うのだけど、ライフログ系アプリの中では「iライフログ」は断トツで使いやすいのでおすすめ。
行動ログを記録すると時間の流れが視覚的に分かりやすく、記録が後々役に立つこともある(かもしれない)し、何よりログが溜まっていくのが面白い。慣れるまではボタンを押し忘れることも多いけど、習慣になれば大変じゃないし、忘れたら後から適当な時間で記録すればいい。ログ管理に関してはきっちりやろうと思わないことが大切だなぁと思う。
それから、FoursquareとGoogleカレンダーを連携させて、行った場所も記録している。
Foursquare City Guide
Foursquare Labs, Inc.無料posted withアプリーチ
ちなみに、チェックインはFousquareの公式アプリよりFastCheckinを使うのがおすすめ。
FastCheckin
Kosuke Ogawa¥120posted withアプリーチ
FousquareはGoogleカレンダーとの連携が少し面倒だった覚えがあるな。いずれアプリについての記事も書きたい。