日本橋・アートアクアリウム2018に行ってきた
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久しぶりの更新だなぁ。引っ越しでバタバタしていたのもやっと落ち着いてきた。

少し前のことになるが、9月24日に妹とアートアクアリウムに行ってきた。最終日の夕方ということもあってか、人の数はけっこう多かったように思う。簡単に感想を書いていく。

会場に入るとまず目に付くのが、通路の天井に設置されたコレ。

アートアクアリウム2018

ガラスに囲まれた金魚たち。かなりインパクトがある。見た目の華やかさ、美しさは言うまでもないけれど、金魚たちからはどう見えているんだろう?

色んな角度から金魚を見られる他、一定の間隔で色も変わる。

アートアクアリウム2018

見やすさで言えば、白っぽいのが一番かなw

アートアクアリウム2018

通路を抜けて広い空間に出る。水槽が点々と置かれており、円形の水槽には鯉がいた。

アートアクアリウム2018

水槽周りは水が流れている。手前の鯉の顔が険しく見えるねw

たくさんの小さな鯉に囲まれて、とても大きな鯉もいた(顔が撮れない)

アートアクアリウム2018

小さな鯉が大きな鯉の尾びれの辺りに集まっていた。大きな鯉から漂うボス感。

アートアクアリウム2018

大がかりな装置のような水槽もあった。超・花魁という名前がついているらしい。

アートアクアリウム2018

大きな水槽の中にたくさんの金魚が泳いでいる。個人的には白いライトの方が見やす(ry

アートアクアリウム2018

会場内のライトには江戸切子が使われていた。和って感じ。キラキラして綺麗だね。

アートアクアリウム2018
アートアクアリウム2018

江戸切子の器の中で泳ぐ金魚たちもいた。金魚と器の雰囲気がよく似合っている。

アートアクアリウム2018

引きで見るとこんな風に高さのある深めの器で豪華。表面がなんだか面白いね。

アートアクアリウム2018

上からのぞいていると目が合ったような気持ちになる。私のこと見えているかなー?

アートアクアリウム2018

三角柱の水槽を積み上げた、アクアゲートという立体感のある水槽。

アートアクアリウム2018

緑ライトはだいぶ科学者感がある。やはり白系ライトが一番見やす(ry

アートアクアリウム2018

アートということで、こういった趣向を凝らしたものもある。手毬がモチーフだそう。

アートアクアリウム2018

更には、プロジェクションマッピングが映し出される屏風×金魚のコラボも。

アートアクアリウム2018

しばらく眺めていると横の方が空いたので、横から撮ってみた。

アートアクアリウム2018
アートアクアリウム2018

ゆっくりと変わっていく和の映像と金魚の姿が優雅。反対側からも撮る。

アートアクアリウム2018
アートアクアリウム2018

下の水槽にもたくさんの金魚が泳いでいる。プロジェクションマッピングの光で華やか。

壁に設置された窓のような水槽で泳ぐ金魚。目がとても可愛かった。

アートアクアリウム2018

そして長い棒状のガラスが組み込まれたこの水槽。下にはビー玉が敷かれていて彩り鮮やか。

アートアクアリウム2018

棒のところを覗くと、近くにいる金魚が万華鏡で見たかのように見える。面白いね。

アートアクアリウム2018

そして掛け軸×金魚のコラボ。周りの装飾品もブランドとのコラボらしい。

アートアクアリウム2018

光ってしまって見えないね。ということで掛け軸に注目した画像をば。

アートアクアリウム2018

亀さんの置物が何気に良い雰囲気を出している。

アートアクアリウム2018

最後は日本刀×金魚のコラボ。どうやら金魚の彫刻が施されている日本刀らしい。

アートアクアリウム2018

初めてアートアクアリウムに行ったが、凝った演出はなかなか良かったと思う。

また、あれだけたくさんの金魚がいるのに水もそんなに汚れていなくて、大体の金魚が元気に動き回っていたので、管理はしっかりしているのかな?という気はした。

一つ気になったのは、音楽がガンガンにかかっていたこと。音の衝撃による影響は大丈夫なのかな?あと、どうせなら音楽も和を意識したものにすれば良いのに、と思ったことは書いておく。

会場内で「金魚が可哀想じゃない?」という声も聞いたが、どう思っているのかは金魚になってみないとわからないし、どこまでが可哀想になるのかは難しいところだよね。

日本一の金魚水族館も行った時の記事はこちら
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