時之栖へイルミネーションを見に行った時の話。イルミネーション記事についてはこちら。
イルミネーションのトンネルを歩いていると、こんな看板が見えてくる。
(よく見るとこの看板の金魚さん、なかなかユーモラスなお顔をしていらっしゃる)
トンネルはまだ先に続くけれど、一旦横道に逸れて金魚水族館へと向かう。
金魚水族館には変わった金魚が多数展示されている。公式HPによれば200種4,500匹とのこと。展示方法は様々だったけど、和を感じさせるものが多かったかな。漆喰の器とか壁紙がね。
外観はこじんまりとした印象だったのに、中は意外と広くてビックリした。
こちらは黄色い金魚さん。宇宙空間に浮かんでいるみたいだね。
変わった金魚さん。ほっぺたがぷくーっとなっている。こぶ取りじいさんを思い出すなぁ。
お疲れかな?ほっぺたが重いのか体調が良くないのか、下でお休み中の子もいた。
真っ白い妖精みたいな金魚さん。体にハートの模様があるのがキュート。
この金魚さん、出雲出身だからかハート模様のためか、縁結びのように紹介されているw
「上品さ」と説明にある通り、優雅な雰囲気の金魚さんだなぁと思いながら写真をパチリ。
「撮ってんじゃねーよ」とでも言いたげなこの表情である(ただの偶然)
せっかく可愛らしいお姿なのにそんな顔しなくてもいいじゃん(*・3・)
その後、2匹の金魚さんを撮影。フィルター少しかけたけど合成じゃないよ。
すごい宇宙感。そしてこの表情である(2回目)
通路を進むと、大きな水槽とたくさんの金魚が登場。横の方には撮影スポットがあるんだよ。
この辺りから天井に、何とも言えない表情の吊るし金魚が現れる。
可愛いような間の抜けたような、見方によってはホラーにも思えるこの表情である(3回目)
金魚の数も相当だったけれど、他にもクラゲがいたり彫刻が置いてあったり、水槽に囲まれながら椅子に座ってゆったりと読書出来るスペースがあったり、予想外に広くて面白いところだった。
物販コーナーにさかなクンがかぶっているような帽子の金魚Ver.があったのだが、それを購入しなかった事だけがちょっぴり心残りかな(。╹ω╹。)