【1,200体の雛人形がすごい】可睡斎のひなまつりに行ってきた

B!

行ってきました、可睡斎のひなまつり!!

至るところに雛人形や吊るし飾りがあって凄かったー♪

一口に雛人形と言っても、みんな顔が違っていて面白い。

しゅっと鼻筋の通った雛人形、目が大きい雛人形、逆に今にも消えてしまいそうな糸目の雛人形、まんまるお顔の雛人形、面長でキリッとした雛人形・・・・・・

遊び心たっぷりの舟に乗った雛人形や、かぐや姫のように竹の中にちょこんと入っている雛人形もあった。

よく見る吊るし飾り。さるぼぼと言うらしい。もうなんか凄い。迫力が凄い。

うさぎのお人形さんが吊るされた吊るし飾りもあって可愛かった。

上の画像はいくつもの鶴がハート型に並べられている・・・かと思いきや、この鶴全て一枚の紙で作られているらしい。凄い。どうやったら一枚でこんなにたくさんの鶴をハート型になるように作れるのか。神業だ。

そしてこのイベントの目玉でもある1,200体の雛人形!

これだけの数が揃うと、なかなかになかなかだ。若干恐怖すら感じるw

近づいてみると表情さまざまで面白い。ちなみにこの雛壇が置かれている部屋には他にも雛壇がいくつかあって、夜中に動き出してパーティーでもしてそうな雰囲気(?)がある。

1,200体の雛壇の他、特に目を引いたのが2~3体置かれていた、小さな子供くらいの大きさの人形だった。雛壇にも負けないくらい、かなり存在感がある。夜中に動き出しそうな、ちょっと怖い感じ。可愛さもあったので間近で写真を撮ったものの、さすがに恐ろしくなって消してしまった。印象的な雰囲気で消すのは惜しい気もしたけれど、まるで命が宿っているような目をしていたしw

そんな若干の恐怖(?)も味わいつつ、たくさんのお雛様を見られたのが楽しかった♪

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